メリットとデメリット

会社借金が返済できないという問題に対して民事再生を行うことの意味を考えてみると、目的は返済を減らすことで会社を再建させるということです。破産とは違って借金を返済して再建する意思があるということです。したがって民事再生をすることで返済の負担は減っても限られた期間で返済はしないといけないということなのです。

そのために一番いい方法が何かを見出していくために弁護士への相談を依頼していくのです。したがって民事再生のメリットは借金を減らして無理のない返済で会社の経営の維持が可能になることと資金を確保できることです。個人の民事再生も同様で家や財産を失うことなく借金の元金を大幅に減らして毎月の返済を少なくし経済的に余裕のある返済計画を立てられるというメリットがあります。

ただしどんな会社でも誰でも民事再生の申立ができるのかといえばそうではなく、会社では事業を継続していくことで利益をあげていけることが条件であり、個人においても安定した収入があるということが条件になります。しかし、デメリットがあることも確かで会社が裁判所に申立をするということで社会的信用が失墜する可能性は高くなります。また個人においても信用情報機関の事故情報つまりブラックリストに登録され5年から7年は借入ができなくなります。